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電験3種を音声学習でやろうと思った決意のきっかけ5 [体験談]

~周囲の反応 嫉妬の嵐!?~


電験3種に合格してからの周囲の反応に関して、
書きたいと思います。



一言でいうと、嫉妬心を露わにした輩の出現です。



出現っていうか、もともといた人間の今までにない
反応とでも言うべきなのでしょうか。



「お前は試験に受かっただけの素人だから。。」

とか、

「試験に受かったんだから、これくらいのことを知っていて当然だろう。。」

とか、

「受かったんだから、こういった現場実務をやれ。。」

とか、



さまざまな反応を見せていただきました(笑)



こういった反応っていうのは、大きな変化があるからこそ
あるべきなんだなぁと改めて知ったのものです。



高校普通科出身の私が電験3種を取得したことは
周囲の関心になったようです。



嫉妬心なんて、真に受けずに粛々と学習を続けるしかないのですが、
こういった意見は少なからず影響を受けてしまいがち。



事実、電気実務をこなせるはずもなく、
悩む日々を過ごしていました。



前後しますが、電験3種に受かってからすぐに、
実は電験2種の準備をしていました。



以前から、福本先生からは、電験2種くらいの知識がないと
現場では務まらないと。。



こういったことをうかがっていたので、それに素直に従ったのです。



一方で、実務知識を仕入れるべく、日本電気技術者協会に入会をして
実務を学ぶように務めました。



続く。。
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電験3種を音声学習でやろうと思った決意のきっかけ4 [体験談]

前回からの続き。。



添削を続けていたんだけど、そんな最中事故に見舞われてしまう私。。



これにはかなりのショックを受けてしまいました。



後遺症付きの事故でしたから、おまけに受験前ときたから
なかなか精神的には辛かったのを覚えています。



今現在も、悩んではいるんだけど、ソフトランディング的に
徐々に後遺症を解消するべく毎日を過ごしています。



さておき、もし、今回の受験で失敗をしたら、
また4科目受験となるわけで。



さすがに、全滅となると精神的ダメージは大きいだろうと考えたので、
必死になって電力の問題を解く練習を繰り返しました。



この年は、あまり音声を聴く学習をやっていなかった印象がありますが、
休憩時間は聴いていた印象があります。



合わせて文章問題も解く練習をしました。



工事と受験なる受験雑誌があるのですが、これについてくる
練習問題を解いていました。



計算問題は、電気書院通信電気学校の添削問題で。



文章問題は、電気書院の工事と受験で。



こういった感じで、対策をしていました。



そして、わからない問題に関しては、
音声ファイルを聴いて理解をするようにする。



文章問題でわからない箇所は、答えを理解するなり、
用語に関しては、ネット検索をする。



かなり自立的に頑張って学習をしていた気がします。



特に文章問題に関しては。



電気書院通信電気学校の方針が、専ら計算問題中心の指導体制だったので
その影響があったのも事実です。



そのメッセージ性はある種独特でしたが、そこがまた私にとっては
惹かれる点でもありました。



真に受け過ぎて、21年度は失敗もしましたが(笑)



メッセージとしては、計算問題ありきの文章問題なんだよ!
ってことだったと理解をしています。



そして、めでたく、努力の甲斐あってか、
電力70点で電験3種に合格するのでした。。



続く。。
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電験3種を音声学習でやろうと思った決意のきっかけ3 [体験談]

前回からの続き。。



平成20年度の電験3種受験においては、奇跡的に?
電力を除く理論、機械、法規の3科目合格を果たしたわけですが。



慢心なんですよねぇ。。(苦笑)



翌年の平成21年度・・・×。


たった1科目なんだけど、これを落としてしまうなんて
慢心以外の何物でもありませんでした。



電力の場合は、ある程度文章問題も出題されるわけで、
ある程度は文章問題対策を施しておかないといけないわけなんですが。



全くのノーマークで挑んだ平成21年度の受験では、
計算問題は、パーフェクト。



ところが文章問題は、全問不正解(笑)



っていう、前代未聞の事態が発生して、おまけに
55点で不合格っていう泣くに泣けない結果に終わりました。



本来なら、これでマジにならないはずなんてありえないんですが、
年内中はふわふわとした時間を過ごして終えてしまいました。



そんな中、職場の機械設備の重鎮?なる方からの「正念足りない!!」なる
コメントをいただいたおかげで、ようやくマジになれました。



当時は、電気書院通信電気学校が運営されていて、
添削指導があったのでひたすら受けていました。



音声学習も大事だけど、アウトプットもしっかりとしないといけないのかな!?
なんて思ったりもしたのを覚えています。




続く。。
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電験3種を音声学習でやろうと思った決意のきっかけ2 [体験談]

前回からの続き。。



無料セミナーに参加をした際に、音声学習を実行しようと決意した私は
早速、ビデオ音声の録音に取り掛かりました。



しかしながら、これまた重労働でして。。



最低60本の録音作業ってことで、60本×2時間=120時間の録音時間。



寝ないで作業を続けたとしても、5日間かかる計算。



録音や編集作業に、だいたい1か月間を要したのを覚えています。



1か月間を要して、音声ファイルを作成し終えて、ipodに取り込み、
準備作業は完了。



それからというもの、ネットサーフィン中、車中、入浴中、まったり中(笑)
ずっとビデオから抽出した音声ファイルを聴くようにしていました。



もちろん、理解をする学習をしないといけないのは勿論ですが、
こういった心構えは繰り返し学習っていう意味では意義あることだと感じています。



平成19年の11月に受けた無料セミナーによって、平成20年度の電験3種の受験においては
奇跡的にも3科目合格を果たしました。



続く。。
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電験3種を音声学習でやろうと思った決意のきっかけ [体験談]

私が電験3種の学習をしていた時の体験談を
今回はお話いたします。




「工事と受験」っていう、電気書院が発刊している雑誌が
あるのですが、電気書院通信電気学校への広告が毎号載っていました。

※今は閉校してしまったので載っていませんが。。



ビデオを購入するかしないか迷っていた頃、
その広告の合格体験記を読んでいました。



その中で、なんとなく印象があったのが、
ICレコーダにビデオの音声を録音するっていうもの。



「一体なんなんだろうか。。!?」



とまあ、こんな感じで不思議に感じながらも、
雑誌に目を通していました。



そんな中、ビデオを実際に購入をして、
いざ学習を開始するも、これがなかなか。。



飽き性な私は、さっそく飽きてしまいました(笑)



しかしながら、すでにビデオを購入してしまったので
諦めきれず何とかならないものかなぁ。。



なんて、思案をしていたのですが、
あるとき、再び「工事と受験」の合格体験記を読んだのです。



「ああ、そうかぁ。。」

「この手があるのかぁ。。」



とまあ、こんな感じで何となくひらめきました。



一方で、無料セミナーにも参加をしようと思い、
申し込みました。



実際に、福本先生にお会いして、
啓発を受けるために。。



名古屋と大阪にまで出向いて、
受講生に交じって講義を受けてきたのです。



そこで語られていたのが、やっぱり、音声学習だったのです。



「うーん、やっぱりこれしかないなぁ!」



とまあ、こんな感じで、無料セミナーを受講した際に決意をして
早速準備を始めるのでした。



続く。。
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