電験3種を音声学習でやろうと思った決意のきっかけ3 [体験談]

前回からの続き。。



平成20年度の電験3種受験においては、奇跡的に?
電力を除く理論、機械、法規の3科目合格を果たしたわけですが。



慢心なんですよねぇ。。(苦笑)



翌年の平成21年度・・・×。


たった1科目なんだけど、これを落としてしまうなんて
慢心以外の何物でもありませんでした。



電力の場合は、ある程度文章問題も出題されるわけで、
ある程度は文章問題対策を施しておかないといけないわけなんですが。



全くのノーマークで挑んだ平成21年度の受験では、
計算問題は、パーフェクト。



ところが文章問題は、全問不正解(笑)



っていう、前代未聞の事態が発生して、おまけに
55点で不合格っていう泣くに泣けない結果に終わりました。



本来なら、これでマジにならないはずなんてありえないんですが、
年内中はふわふわとした時間を過ごして終えてしまいました。



そんな中、職場の機械設備の重鎮?なる方からの「正念足りない!!」なる
コメントをいただいたおかげで、ようやくマジになれました。



当時は、電気書院通信電気学校が運営されていて、
添削指導があったのでひたすら受けていました。



音声学習も大事だけど、アウトプットもしっかりとしないといけないのかな!?
なんて思ったりもしたのを覚えています。




続く。。
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