電験3種を音声学習でやろうと思った決意のきっかけ4 [体験談]

前回からの続き。。



添削を続けていたんだけど、そんな最中事故に見舞われてしまう私。。



これにはかなりのショックを受けてしまいました。



後遺症付きの事故でしたから、おまけに受験前ときたから
なかなか精神的には辛かったのを覚えています。



今現在も、悩んではいるんだけど、ソフトランディング的に
徐々に後遺症を解消するべく毎日を過ごしています。



さておき、もし、今回の受験で失敗をしたら、
また4科目受験となるわけで。



さすがに、全滅となると精神的ダメージは大きいだろうと考えたので、
必死になって電力の問題を解く練習を繰り返しました。



この年は、あまり音声を聴く学習をやっていなかった印象がありますが、
休憩時間は聴いていた印象があります。



合わせて文章問題も解く練習をしました。



工事と受験なる受験雑誌があるのですが、これについてくる
練習問題を解いていました。



計算問題は、電気書院通信電気学校の添削問題で。



文章問題は、電気書院の工事と受験で。



こういった感じで、対策をしていました。



そして、わからない問題に関しては、
音声ファイルを聴いて理解をするようにする。



文章問題でわからない箇所は、答えを理解するなり、
用語に関しては、ネット検索をする。



かなり自立的に頑張って学習をしていた気がします。



特に文章問題に関しては。



電気書院通信電気学校の方針が、専ら計算問題中心の指導体制だったので
その影響があったのも事実です。



そのメッセージ性はある種独特でしたが、そこがまた私にとっては
惹かれる点でもありました。



真に受け過ぎて、21年度は失敗もしましたが(笑)



メッセージとしては、計算問題ありきの文章問題なんだよ!
ってことだったと理解をしています。



そして、めでたく、努力の甲斐あってか、
電力70点で電験3種に合格するのでした。。



続く。。
nice!(0) 

nice! 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。